アルトラから発売されているクッション性の高いトレイルシューズ、モンブラン。
既に次世代モデルが登場していますが、今回はモンブランのレビューになります。

アルトラらしい0ドロップ、ワイドトゥボックスはそのままに。
クッション性を高めているモンブラン。
早速解説、レビューもしていきます。
製品スペック
公式から発表されているデータは以下の通り。
•ミッドソール:ALTRA EGO™MAX
•アウトソール:Vibram™ LiteBase
•スタックハイト :30mm
•アッパー:超軽量で高通気性
アルトラ公式より
メリット 程よいグリップ性


今回初のトレイルランニングシューズということでしたが、正直グリップ性についてはなめてました。
というのも、突起の高さや強度的に、だいたいサッカーのトレシューを強くした位だからです。
ただ、それがかなり勾配のある不整地では非常に役立っており、

だいぶ勾配のきつい場所や、滑りやすい場所でも、結構滑りにくくなっている印象を受けました。
これはランニングシューズでは結構厳しめの所だったので、やはり専用シューズは違うなと。
ちなみにソールにはビブラムのライトベースが使われており、軽くて強靭なのも良いところ。
ソールが変に重たい、ということも無いのは嬉しいです。

ちなみに、逆にロードはどうなんだというと、そっちも問題なく走れる感触。
突起が削れるのだけ勿体ない感じがしますが、走ってもそんなに削れている印象も無いです。
山の中でも舗装路や、勾配の少ない所はランニングシューズでもいける人もいると思いますが
勾配が強くなったり、舗装が無い所はトレイルシューズが良いなと今回感じました。
メリット プレートなしで痛みのないソール

最新モデルのモンブランスピードでは、ソールユニットに樹脂プレートを入れています。
これは他シューズでもある話で、岩などの突起物から足を保護、推進力を増すために入れています。
しかし、本作モンブランではプレートは入っていません。
が、岩を踏んでも痛み無く走り続けられることが可能です。

このプレートが無い、ということで推進力自体は落ちることもあるのですが
一方で、自然なフォームになりやすく、身体に過度な負担をかけない事が可能です。
そのため、特に長い距離を走ることも多いトレイルではメリットも大きいかと感じます。
デメリット 脱げやすいかかと&甲部

良いところも沢山あるのですが、本作のデメリットとしてはかかとが脱げやすいです。
というのもパッドの位置が浅く、かかとの収まりが悪いのが原因となっています。
これは海外のrunrepeatでも同じようなレビューをされていますね…笑
ちなみにサイズ感が大き目というのも同意ですが、個人的にはいつも通りで問題ない範囲です。

そして、その脱げやすさに拍車をかけるのが、硬くて丸いシューレースと、ホール設計。
強く締めようにも、適度に調整される設計なので、しっかり締めるのは難しいです。
加えて、シューレースが硬くて丸いので、薄いタンに食い込みます笑

個人的には色々対策を施せば、概ね問題なく履けるのですが。
とはいえ付属のシューレースだと、下りが続くと甲部の神経を圧迫し、しびれ感が出ることもありました笑
一応対策としては、
・甲部に厚みを加える
・シューレースを平紐にする
この3つで概ね対策出来るかと思います。
僕の場合はnabosoのインソールや、bauerfeindのサポーターで調整をしました。
実際に走った感想

ここまでも感想含め記載していますが、18kmのトレイルコースを走ってみて、基本的にかなり快適に走ることができました。
特に滑りにくいというのは大事で、疲れている時に多少気が抜けても大丈夫なのは安心でした笑
また、クッション性も程よく、安定性とのバランスがとれているのが良いところ。

加えて軽さも十分でしたし、通気性も申し分ない感覚。
土や泥も3時間のトレイルでは、そこまで気にはなりませんでした。
もし気になる場合は、かかと後にゲイターを着けられる面ファスナーがあるので問題なし。

また、runrepeatの方ではアッパーがブレるという話もありましたが
個人的にはその辺りは全く問題なかったです。
この辺は身体操作の部分なのか、はたまたサイズ感の問題なのかは不明ですが。
サポート性は強いとは言いませんが、熟練者なら問題ないかと思います。
まとめ

今回はアルトラのMAXクッショントレイルシューズ、モンブランを実際に履いてのレビューでした。
まだあまり履けていないので、これから履きこんでみて追記レビューもしていこうと思います。
初トレイルシューズはたぶんそのまま履いたら履けたもんじゃなかったですが笑
調整すればかなり良い感覚で履けたので、今後も愛用しようと思います。
|
pr |
|
pr |




コメント