今回はランニングザック、ランウォークスタイルから販売されている
YURENIKUI TU-KIN/OYAMA2 ツーキン/オヤマ2のレビューです。
その名前の通り、ゆれにくく、容量の多いザックとなっている本製品。
セタローが15Lに対し、今回のツーキンオヤマ2は25Lという容量。
そのため、通勤でも山でも、使い勝手のいいザックとなっています。
それでは早速解説、レビューしていきます。
製品スペック
本製品はカラー全4色で展開されています。
また、価格は19800円で、サイズは特になし。
今回はブラック×デニムグレーを購入しています。
本製品の特徴はゆれにくいこと、そして収納が相当数あるのが嬉しいザックです。
例えば、前面側には水入れのボトルが入ったり、ジェルを入れたり、スマホを入れたりと。
すぐに取り出したいものが全部入る仕様となっています。
この辺は15Lモデルのセタローと同じような感じ。
また、背面側はロールアップされており、容量を調整できる仕様。
これでMAX25Lが入る、という容量になっています。
この25Lという容量は、普段使いから一泊二日くらいまではこなせちゃう汎用性の高いサイズ。
また、内部はこんな感じで割とシンプルですが、ベルトがついていたりします。
セタロー同様にお弁当固定ベルトになっています。
加えて、ツーキンオヤマ2は容量が大きいので、ノートPCまで持ち運べちゃうサイズに。
そしてサイドは伸縮ロープではなく、ツーキンオヤマ2ではベルトを2か所採用。
このベルトは長さと位置調整が可能で、これで身体にフィットさせる仕様です。
この辺りはセタローの方がピタッとすぐにフィットしますが、通勤から山まで使える感じだとこちらの方がストレス少な目かもしれません。
また、底面部にはトレッキングポールも収納が可能。
更に背面、背中にもポケットが2つ採用。
ジップのポケットもあるので、貴重品なんかを入れておくのもいいかもしれません。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想としては、ズレにくくゆれにくく、非常に快適だという所。
この快適性はやはりyurenikuiシリーズ、セタローと同じように快適です。
ただ、密着度だけでいえばセタローの方が若干いいかもしれません。
一方で、あえて難点をいうなら、背中は暑くなりがちなのは変わらず。
ここはセタローと同じで、身体と密着するので暑くなります。
ただ、この密着度のおかげで、背負っている時はザックの重さを感じません笑
このツーキンオヤマ2の良いところは、デザイン的に山でも街でも溶け込むところや
サイズ的に25Lと、汎用性高く使えるところ。
そこに、yurenikuiシリーズ特有のフィット感が加わっています。
個人的には通勤も山も、ランもするならこちらのツーキンオヤマ2が良いなと感じました。
まとめ
今回はYURENIKUI TU-KIN/OYAMA2 ツーキンオヤマ2の解説、レビューをしました。
収納の多さ、そしてゆれにくさ、快適性と、かなり使い心地の良いザックとなっていました。
個人的には汎用性の高さも非常に良いので、通勤まで視野に入れるならコレがおススメだと感じます。
一方で、ランでしか使わないのであれば、15Lタイプのセタローの方が良いと思います。
ここは用途に合わせて検討してもらえると、良い買い物になるかなと思いました。
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