ナイキのランニングシューズ、ボメロプレミアムのレビューになります。
クッション系シューズの最上位モデルとして展開されているのが本作。

ボメロシリーズの中でも一番高く、一番クッション性が高いモデルとして出ているプレミアム。
今回は製品の解説、そして実際に使用してみたレビューを記載していきます。
ベーススペック
まずベーススペックについては以下の通り。
最大のクッション性と2つのAir Zoomユニットが、非常にソフトな履き心地を実現します。
最高レベルのクッション性をさらに格上げしたボメロ プレミアム。エネルギーを高める2つのAir Zoomユニットと、弾力性と反発性に優れたZoomXフォームを組み合わせ、Realtree®の迷彩柄をあしらいました。最高のクッション性と快適な履き心地で、あなたの走行距離の可能性を解き放つようにデザインされています。
通気性に優れたアッパー
メッシュアッパーで、柔らかい通気性を実現します。超快適なミッドソール
フルレングスのZoomXミッドソールには、Nikeで最も軽く、最も反発性に優れたクッションを使用。前足部とかかとに1つずつ配された2つのAir Zoomユニットがエネルギーリターンを高めます。耐久性に優れたトラクション
耐久性のあるワッフルアウトソールは、高摩耗性ゴムを使用しており、優れたトラクションを発揮します。商品の詳細
重量:約351g(メンズサイズ28cm)
オフセット:10mm
細部にリフレクティブ(再帰反射)素材を使用したデザイン
(高視認性の)個人用保護具(PPE)としての使用を目的とした商品ではありません
表示カラー: ブラック/ダークスモークグレー/アンスラサイト/メタリックダークグレー
スタイル: IO7325-001
原産地: ベトナム
ナイキ公式より
そして価格は29700円と、価格もプレミアムな本作。
以下では使用してみた感覚と共に、特徴を記載していきます。
特徴1 強烈なクッション性

まず履いてみての特徴として、圧倒的なクッション性が挙げられます。
ここはもう、みてわかるレベルで違いかと…笑
そして厚み55mm、ZOOMXフォームとエアズームユニットが前後に採用されています。
なので、ムギュっと沈んでボンと返ってくる反発性も魅力です。

ただ、クッションを重視したボメロシリーズなので、思ったより反発性は高くないです。
…いや、もちろんZOOMXやエアズームユニットで反発性はもちろんあるんですが…
とはいえ、ここまで厚みもあって反発を強化しているのに、それにしては控えめとも言えます。

そのため、反発性を重視したレースシューズではないというのはやはり明らかで。
ボンボン弾ませて足を運ばせてくれるのですが、スピードを出すための反発ではない印象です。
やはり、長い距離のジョグや、疲れている時にもう少し走りたい、そんなときのシューズだと僕も感じました。
特徴2 細部に宿った快適性へのこだわり

そして次に挙げたいのが、全体通しての快適さです。
例えばかかと周りはかなり多量のクッションパッドがありますので
靴擦れを起こしにくく、快適さが長く続く仕様です。
ちなみにヒールカップの強度もそこそこあるので、サポート性もそれなりにはある印象。

また、シューレースもしっかり締めることが出来る引っ掛かりと強度がありますし
加えて、シュータン部は強く締めても痛くないプレミアムなパッドが入っています。
そのため、重量はそれなりにありますが、それ以上にフィット感が良いです。

つま先、トゥボックスの高さもあるので、長時間履いても快適さが続きやすいのも本作の魅力。
ただ、足幅自体は細目です。
ちなみにサイズ感は標準的な、レーシング系ではない感触です。
特徴3 高いグリップ性

更にアウトソールのグリップ性も、比較的高いように感じます。
凹凸がありつつ、加えて重心が中央に寄りやすい設計ですし
加えて、接地面もヒール部分は広いので、滑ってしまう感覚が少ない印象。

特にこの凹凸のラグがあることで、多少悪路でもグリップがしっかり効く感覚があります。
そのため、滑ってしまいやすいような路面でも使い心地が良いのも魅力の一つでした。
特徴4 アッパー一体型のタン

また、特徴としてアッパーと一体になったシュータンが挙げられます。
これは個人的にあんまり好きじゃないのですが
ボメロプレミアムの設計なら概ね問題なく着用できています。

このように内部で繋がっており、表材と2層になっているのが本作の特徴。
この結果、内部のメッシュで足にフィットしつつ
ドット形状の補強材を組み込んだことで、外側から安定性を+しています。

こんな感じで、デザインと補強を両立させているのが本作の特徴でもあります。
この辺は流石ナイキ、という感じですね。
懸念点 使いどころが限定的

正直、これだけクッション性が高く、かつ反発性も結構あるんですが
とはいえレーシング、レースペースで走るようなシューズではないのも確かです。
そのため、購入理由としてはとにかく長く走りたいや、ゆっくりでも良いから走りたいユーザー向けだなと。
そういう意味では毎日長い距離を走るorハードな事が多いならともかく
一般市民ランナーとしては、そこまで重要なシューズではないように思います。

むしろ毎日怪我無く安定して走れるシューズや、スピードを上げられるシューズ
もしくはレース時のシューズを用意するのが先決なように思います。
…とはいえ、このデザイン、ルックスや、暴力的なクッション性は魅力的ではあるでしょう笑

使い道が少な目とはいえ、機能面や履き心地に問題がある印象はないボメロプレミアム。
ただ、一応記載しておくと、エアズームが前後にあるので、意外とアーチ部の強度は必要です。
そのため、足裏が痛い人向けのシューズでも無いので、ほんとにアスリートのリカバリー向けシューズという感じですね。
まとめ

今回はナイキのランニングシューズ、ボメロプレミアムを解説、レビューしました。
まず言いたいのは、マジで暴力的なクッションと反発が楽しい一足だということです笑
ただ、使いどころや価格を考えると、ロマンはあるけど他の方が良いなというのもあります笑

とはいえ、買って後悔したかと言われるとそんなことも無いので笑
買う気がある人は、是非このクッションを体感してみてほしいですね✨


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