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TOPO Athetic SPECTOR2 新作を解説

TOPO Athletic ランニングシューズ

TOPO Athletic公式から、SPECTOR2、新作が登場しているので解説します。

スペクター、SPECTORシリーズは厚底系、反発性や軽量性に重きを置いたシューズ。

今回は前作スペクターと比較して、どこがどう違うかを主に解説しようと思います。

コンセプトはそのままに、大幅アップデート

※画像左が新作、右が旧作。画像は公式より引用。

今回のスペクター2は全てにアップデートが入っています。

大きくまとめると、以下のような点が変更点。

 

・Pebax Powered®を全面に採用→反発性強化
・スタックハイトを+2mm→クッション性向上
・ラバーの厚みを強化→耐久性向上

細かい部分でいうと、アウトソールの意匠として、肉抜きや溝が多くなっているのも違いです。

ミッドソール材が変更されたことで、その分フレキシブルさを生み出すようにラバーの形状等を変更しています。

ただし、いきなりオーバープロネーション向けになっていたりはしないので、その辺は安心。

加えて、アッパー部分にも仕様変更が入っています。

主にわかる改良点はシュータン周りで、より肉厚なものに変更。

甲部への圧迫を軽減し、より長く快適に履きやすくなっているのも違いです。

まとめ

今回はTOPO Atheticのスペクター2について解説しました。

コンセプトは変わっていない一方で、反発性の強化、耐久性の強化とアップデートされています。

気になる方はまず、店頭でチェックしてみてはいかがでしょうか。

TOPO Athletic公式へはこちらからどうぞ

 

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