今回はフィットネス、ランニング用として販売されているイヤホン
Shokz Openmoveを実際に使用してみたレビューになります。
骨伝導タイプ、ワイヤレスとなる本製品。
shokzの中では低価格帯、エントリーモデルとして販売されている本製品。
音質やスペックは詳しくないので他に譲りますが
使い心地や実際のランでどうだったかを記載していきます。
基本スペック & 同梱物
最大駆動時間:6時間
USB-C チャージポート
重量29g
IP55防塵・防水(小雨に耐えられます)
公式より引用
カラーは全4色、価格は11880円。
24か月保障付きで、30日の返品返金保証までついています。
Bluetoothにてスマホ、PCと連動が可能。
外箱はかなりしっかりしており、中の梱包もしっかりしている印象。
この辺は安いイヤホンとは違い、エントリーモデルとはいえしっかりしています。
個人的には中身重視な所はあるのですが、それでも外装しっかりしているのは嬉しい所。
外装がしっかりしていると、少しテンション上がりますよね。
付属品に関しては保証書、説明書、充電ケーブル(TYPE C)、カラーシール、ポーチ、イヤホンという内容。
日本語での説明もあり、すぐに使えるようになっています。
ちなみに高価格帯と何が違うのかというのをみると、
・音漏れ少ない
・音質が良い
・接続が切れにくい
・電池持ちが良い
・更に水に強いことも
厳密にはどれと比べるかで話は変わるのですが
だいたいもうちょい良いモデルを買うと、もっと長く、もっと快適に使えるものになっています。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想としては下記。
・外の音が聞こえるのも〇
・軽量で違和感なく〇
・音漏れはそれなりにある
スポーツ時はコンタクトレンズという人もいると思いますし、音漏れもランニング、フィットネス中と考えると許容範囲内。
静かな場所で聞くイヤホンではないので、スポーツ中に適したイヤホンとなっていました。
特にやはり、走ってもズレない快適性と落とさない安心感
そして外の音が聞こえて、周りにも配慮出来る&自分の身も守れる安全性が嬉しい所。
必要なスペックがちゃんとある、そんなイヤホンでした。
また、シンプルに音楽があることで、音楽のテンポとピッチで走りやすくなるのも良いところ。
これは本製品に限らずですが、音楽による効果は結構大きい印象を改めて感じました。
まとめ
今回はランニング向けのイヤホン、Shokz Openmoveを実際に使用してみたレビューでした。
個人的にはかなり良い感触で、エントリーモデルでも十分満足できた印象です。
pr |
以前はBOSEのイヤホンを使用していたこともあるのですが
音質は価格帯が違うので、BOSEの方が良かった気もします。
一方で使いやすさ、使い心地、コスパ含め今回のOpenMoveはかなり良い感触でした。
pr |
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