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ナイキ ボメロ18 新作が登場しているので解説

ナイキ ランニングシューズ

ナイキ公式からです。

ジョグで活躍するクッション系、快適性の高いシューズ、ボメロシリーズですが


このようにボメロ18、新作のブルー&ブラックがまもなく販売となっています。

今回は新しいカラーが登場で、スペック的には大きな変更はなし。

下記では前作と比べて、どのような所が変わったのかを構造上から解説します。

コスパが非常に良くなったシューズ

※左が今作、右が前作。←画像はこちらから引用
今作まずスペック上からみると、価格が大きく変更されています。
今までが定価約23760円だったのが、16500円へ値下げ。
まずここは大きな所でしょう。
ちなみにラストは同じMR-10、ドロップは10mm、重量は27g増の325g。
ただ、スタックハイトは6mm+の44mmに。
アッパー部分でいうと、シューレースシステムからは
更に快適性、楽な履き心地を追求しているのがわかります。
締まりにくいフック形状を下の方まで使用することで、楽な履き心地を生み出しています。
また、クッションフォームはクシュロン3.0からリアクトXフォームへ変更。
反発性の高いZOOM Xは引き続き組み合わせて使用されています。
形状からみてもわかる通り、ヒールストライク後に大きく反発するような意匠が特徴。
これは前作からでしたが、更に反発性が増していると思われます。
具体的には18%ほど柔らかさはアップしている模様。
アウトソールに関しては、前作から大きく変更しているものの、シンプルさは同じ。
ただ、中足部ラバーが無いので、より沈み込むクッション感は感じやすいと思います。
ドロップ10mmもあるので、ヒールストライカー向けのデイリーユースシューズですね。

まとめ


今回はナイキの新作、ボメロ18について解説しました。
本作はヒールストライカー向けに、楽な履き心地で快適性を重視した一足という印象です。

前作からその辺は変わってないですが、ちょっと重くなって、反発性が増して。

加えて、価格が安くなったのは見逃せないポイントです。


ニューカラーのブルー&ブラックは、デイリーユースしやすいカラー。

興味のある方は、チェックしておきたいですね✨

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