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ブルックス ゴースト17が登場しているので解説

ブルックス ランニングシューズ

BROOKS公式からです。

ブルックスの定番シューズ、ゴーストシリーズですが

このようにゴースト17、完全新作が登場しています。

ブルックスの定番シューズであり、ジョガーを支える一足となる本作。

発売日は公式にて7/2から先行販売、価格は18700円です。

今回は画像所見から、前作からどう変わったかを解説していきます。

 

順当なアップデートを実施

※左が新作、右が旧作です。画像は公式より。

今作ゴースト17は、前作同様に窒素を注入して臨界発泡させたクッション素材『DNA LOFT v3』を採用。

そこに前足部+3mm、後足部+1mm厚みを増すことで、10mmドロップになっています。

ちなみに前作まで12mmドロップだったのですが、これらは基本的にヒールストライカー向け。

そしてアッパーの側面からみると、シュータン部にメッシュがより粗く設計。

通気性が向上していると思われます。

また、シューレースホール部に工夫があり、より甲部の追従性が高くなった、自然にフィットする設計です。

加えて、かかと周りが少しタイトになるようなパッド配置で、フィット感を上げている印象。

更にアウトソール面は、基本的な原則は同じ仕様で構成。

ただ、より外側アーチ部までカバーしつつも、外側への荷重の抜けを抑えない設計でもあります。

そのため、前作同様にやはり多少内側荷重、オーバープロネーション~ニュートラル位の方に適した仕様です。

とはいえ、前作よりも細かな肉抜きが多いので、より自然な重心移動をサポートする感覚。

他、ソール意匠としては前作よりも前にバウンスするような設計も見受けられます。

全体的には前作を踏襲しつつも、変化を加えたアップデートという印象ですね。

まとめ

今回はゴースト17、ブルックスの新作を旧作と比較して解説してみました。

基本的には今までのゴーストユーザー、どちらかというとヒールストライカーの方向けのシューズという印象。

普段履きから初心者、ファンランまでなんでもいけるのがゴーストの良さなので

ゴースト17でもその良さは変わらず残りそうですね。

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