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プーマ フォーエバーラン ニトロ 2 新作を解説

プーマ ランニングシューズ

プーマ公式からフォーエバーラン ニトロ 2、新作が登場しているので解説します。

FOREVERRUN NITROシリーズはクッション性を重視したデイリーシューズという位置づけ。

今回は前作フォーエバーランニトロと比較して、どこがどう違うかを主に解説しようと思います。

大胆に変わったアップデート

アウトソール

※画像左が新作、右が旧作。画像は公式より引用。

今回のフォーエバーランニトロ2は、一目見てわかる通りアウトソールラバーにも変更があります。

前作が内側縦アーチに対して肉抜きがあるような印象に対して

本作は内側縦アーチをサポートする、オーバープロネーション向けの製品に仕上がっています。

また、中足部幅が明らかに広がっており、接地安定性も向上しているのも特徴。

前作からオーバープロネーション向けの製品でしたが

アウトソールラバーでもしっかりと対応してきているのが大きな特徴。

前作までは高低差をつけてのサポートでしたが、本作はラバーで対応しています。

また、ドロップも735mm→10mmへ変更され、よりヒールストライカーの方に優しい設計へ。

その対応もあり、かかと後側はより大きく巻き上げられているのも特徴かと思います。

かかとから接地する場合、あまりうまくないケースを考えると

後端は巻き上げた方が膝、股関節への負担が少なくなりやすいと思います。

アッパー

加えて、アッパーにもしっかりと仕様変更が入っています。

前作はパワーテープと呼ばれる樹脂テープによる補強に連動したシューレースでしたが

今作は締めてほしい場所、緩めてほしい場所、それらの強弱が自然と生まれるシューレースです。

この他、ヒールカウンターの大型化による安定性の向上も特徴に挙げられます。

記載漏れてましたが、クッションフォームはニトロフォームの2層構造という点は同じです。

まとめ

今回はプーマのフォーエバーランニトロ2について解説しました。

コンセプトは変わっていない一方で、ギミックは色々と変更されています。

気になる方はまず、店頭でチェックしてみてはいかがでしょうか。

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