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プーマ FAST-R ニトロ エリート 3 新作を解説

プーマ ランニングシューズ

プーマ公式からFAST-R ニトロ エリート 3、新作が登場しているので解説します。

FAST-R ニトロ エリート 3は最速を追求したレース仕様のシューズ。

今回は面白い、と思うポイントに注力して解説をしていこうと思います。

大胆に伸びたつま先が革新を起こすかも

※画像は公式より引用

今回のFAST-R ニトロ エリート 3は、スーパーハイスペックシューズ。

例えば機能性だけとっても、

NITROFOAM Elite:エネルギーリターン最高95%の超高反発素材のNITRO ELITEが反発性と推進力を生み、ランナーに究極の速さを提供。​
PWRPLATE: カーボンPWRPLATEが前足部まで延びており、強力な推進力とエリートな効率を実現しています。
ULTRAWEAVE: 通気性を考慮して設計された高品質な軽量素材。
PUMAGRIP: PUMAGRIPアウトソールは耐久性のあるラバー製で、高いグリップ力を提供します。

エネルギーリターン95%のニトロエリートに、カーボンプレートのカーボンPWRPLATEを組み合わせるという構成。

どうみても過剰なくらい跳ね上がる気がする、それくらい反発性の高いシューズです。

ドロップは8mm、厚みは前足部32mm、後足部40mmとルール内で作っているのもポイント。

個人的に見てほしいのはつま先に伸びた意匠、そして後足部フォームの前側配置。

特につま先はルールがどうかは詳しく覚えてませんが

割とどこまでも伸ばせるのであれば、つま先以上にカーボンで伸ばして跳ねる、というような

そのシューズ独自の走法まで出てきそうなシューズが作れそうです。
※それが速くなるのかはわからんですが
※2でもありましたが、より際立ってる気はします

また、後足部は当然ではありますが、ミッドフット走法すらNGになるかもしれない位前側へ配置。

完全フォアフット、超エリート向けのスーパーシューズという印象です。

他でいうと、ヒールカップは力が逃げない程度に配置してある位ですし。

アッパーはかなり薄く削っているのもわかる仕様。

逆にアッパー側は力をためて、邪魔さえしなければいいのでこうなりますよね。

 

まとめ

今回はプーマのFAST-R ニトロ エリート 3について解説しました。

「製品開発のプロセスを完全にデジタル化し、データと科学に基づいた設計に取り組みました。その成果がこのFAST-R NITRO™ ELITE 3であり、プーマがランニングカテゴリーにおいて競争しているのではなく、リードしていることを証明するモデルです。」
引用元

とあるように、ここからどう変わるのかが非常に楽しみな一足になりました。

本作自体も一部のスーパーランナーには非常に良いと思うので、必要な方は購入したいですね。

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