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アディダス アディゼロBK 新作が登場しているので解説

アディダス ランニングシューズ

アディダス公式からです。

部活生向けに作られていたアディゼロRCシリーズですが

このようにアディゼロBK、完全新作として登場しています。

前作から軽量性と素足感覚を強化しているアディゼロBK。

下記では前作と比べて、どのような所が変わったのかを構造上から解説します。

部活仕様の薄底設計へアップデート!

今作画像はこちらから引用
今作まずスペック上からみると以下の通り。

商品概要
・品番(カラー)
JP6528(コアブラック/フットウェアホワイト/グレーファイブ
JP6529(フットウェアホワイト/コアブラック/ルシッドレッド)

・価格:9,900円(税込)
・重量(27.0cm):199 g
・ミッドソールドロップ:4.0 mm (ヒール:23.0 mm / 前足部:19.0 mm)
引用元

前作から大きく変わったのはスペック上は軽量性、そしてドロップになります。
重量は61gという驚異の軽量化、ドロップも6mm落として4mmドロップへ変更。
薄底にした分軽くなりつつ、ドロップも10mmあったものを4mmにまで削減。
また、ミッドソール部分は引き続き「LIGHTSTRIKE」を採用。
この辺のクッション素材のベースは同じ模様です。
ただ、前足部19mm以下のソール設計で、薄底かつ低ドロップはかなり良い印象。
結局のところ、低価格帯にはなるのですが
それなら変に反発素材や厚底にせず、素足感重視の薄底にしているのは好感を持てます。
他競技の部活でも使われることを考えると、低ドロップにするのも良いはず。
ドロップがあることで前傾姿勢を保ちやすかったりはしますが、それは自然な姿勢ではないので
走るだけであればあっても良いですが、通学や部活でも使うことを考えると、ドロップは低めが良いかと。
薄底だと地面の感触も比較的捉えやすいので、そういう意味でも今回のBKはかなり良いと思います。
シンプルにトレーニング用として、ランナーの足を鍛える一足としてもアリになりそうな本作。
こういうシューズ、低ドロップ素足系のシューズはやはり、一足は持っておきたいところです。

まとめ

今回はアディダスの新作、アディゼロBKについて解説しました。

より軽量性を向上させた一足で、素足感覚な低ドロップシューズに生まれ変わっています。

学生層や、足を鍛えるランナーに適したシューズが追加されたという感じ。

4/29から、9900円で2カラーが販売される本作。

シンプルなシューズが好き、鍛えるシューズも欲しいという方は要チェックですね✨

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