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アディダス アディゼロボストン13 新作が登場しているので解説

アディダス ランニングシューズ

アディダス公式からです。

汎用性高く、クッションと反発性が特徴のアディゼロボストンシリーズですが

このようにアディゼロボストン13、完全新作が登場しています。

前作からクッション性、快適性、軽量性を強化しているボストン13。

下記では前作と比べて、どのような所が変わったのかを構造上から解説します。

基本仕様が全面アップグレード

今作画像はこちらから引用
今作まずスペック上からみると以下の通り。

・品番:JR4791(M)、JR4793(W)
・カラー:フットウェアホワイト/ピュアティール
・価格:18,700円(税込)
・重量(27.0cm):255g
・ミッドソールドロップ:6.0 mm (ヒール:36.0 mm / 前足部:30.0 mm)
引用元

前作から大きく変わったのはスペック上は軽量性、そしてドロップになります。
重量は15gの軽量化、ドロップは2.5mm落として6mmドロップへ変更。
軽量化は足の運び、ドロップはフォームに特に影響を与えるので、そこは注意です。
また、ミッドソール部分は引き続き、低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO」を採用。
ただ、前モデル比13.8%増量してあるとのことで、クッションと反発が高まっています。
フワッとクシャっと潰れて跳ねるようなフォームですが、
引き続きフルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」を搭載。
このロッドで安定性を出しつつ、反発性を持たせている仕様となっています。
カーボンではなくグラスファイバーなので、もう少し扱いやすいのが特徴。
前作からの違いといえば、シュータン周りの仕様は見逃せないポイントに。
より肉厚なシュータンに、サポート性を強化したホール設計へ変更されています。
これによって、高まった反発性をしっかりと捉えて推進力に変えられるようになっています。
また、アウトソールは現行最新モデルのものに近い形状へ変更。
拇指側にコンチネンタルラバーがあるので、より拇指での蹴り出しを誘導するような仕様となっています。

まとめ

今回はアディダスの新作、アディゼロボストン13について解説しました。

より快適性、クッション性、軽量性を向上させた一足で、今までのユーザーも取り入れやすいような進化となっています。

ただ、ドロップが変わったりフィット感が変わったりはするので、その辺りは注意。

2025年5月1日から、限定カラーモデル「ADIZERO BOSTON 13 EQT」を数量限定販売。

その後2025年6月4日フラッシュアクアカラーを発売する予定となっている本作。

気になる方はチェックしておきたいですね✨

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